IDEA*IDEAというサイトで『秘伝すごい会議』という本のプレゼント企画をやっています。
前作の『すごい会議』は持っているのですが
面白い会議を上手いことする方法として実際何度か使わせてもらいました。
前回の本はコンセプトの紹介だったのですが
どうやら今回は実務編として、活用する事を前提に書かれているようです。
読んでみたいのでプレゼント企画に参加しました。
次のお題に答えて、選ばれたら本がもらえるとのこと。
会議には息抜きが必要です。そしてそうした意図から開発され、大ヒットになったのが2008年に発売された「会議専用おやつ」でした。
さて、その「おやつ」はどういうおやつで、会議の生産性にどのように貢献したでしょうか?自由に考えて書いてください(※ 図解してもらえるとなお良いです)。
IDEA*IDEA から引用
会議に直接役立つものではなく、
息抜きとして使いなおかつ生産性に貢献するものなんですね。
これは難しい。
会議と言っても目的は様々だと思います。
・進捗管理のための会議
・方向性を絞っていくような会議
・アイデアを出ための会議
今回は、「息抜き=生産性」ということなので
上記の中から相性が良さそうな
「アイデアを出すための会議」をイメージしてみます。
ということで、私が考えたのはこちら。
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キーワードスナック
商品企画などとにかくアイデアを出して
色んな可能性を検討する会議に役立つおかしです。
ブレインストーミングに代表されるように
アイデアは連想から生まれることが多く
常識的にはテーマとは結びつかないようなことから
画期的なアイデアが生まれます。
ただ、ブレインストーミングではある程度の人数が必要だったり
より効果的なアイデア出しには多様な人を集めた方が良いなど
社内で気軽に行うにはハードルが高いこともあります。
それをサポートするものとしてキーワードスナックです。
小さなスナックに、ランダムにキーワードが書かれています。
例えば「テニス」「竹炭」「深海」などなど。
テーマが「新しい靴下の企画」であったとしても
取り出したキーワードから無理やりアイデアを出します。
そうすることにより社内や業界内での常識にとらわれず
まったく違った視点でアイデアを出すことが出来ます。
アイデア出しが煮詰まった時など
お茶を飲みながらこのキーワードスナックを出せば
新しいアイデアがとめどなく溢れてきます。
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もしもらえたら、参考にして何かやってみるかもしれません。
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