何か良い本はとの質問
ビジネス書が好きでそこそこ読んでいます。読書勉強会を主催していることから勉強会中で本について話をすることが多いのですが、今朝の勉強会で出張関連の仕事術について何か良い本はないかと質問をいただきました。ひとつは以前その勉強会が掲載された、ノマド出張仕事術 という本を紹介したのですが既に読了済みとのこと。
読書リストの見直し
その後、他に何か良い本があったかなと思い、読書リストを見直しました。昨年から読書リストをブクログというウェブサービスに記録しているのでそのリストをチェックします。
読んだっけ？
ずらずらと見て行く中で、思ったよりも「これ読んだっけ？」という本が多くてちょっとショックでした。本を読む時は自分にとって必要だと思うエッセンスを抜き出すようなイメージで読んでいるので個別の本の内容などはすっかり忘れていることは結構あるのですが、それにしても覚えていません。これはまずい。
アウトプットとしての書評
全部は無理にしても、自分が良いと思った本に関してだけはもうちょっと本全体も頭に残しておこうと感じました。読書勉強会で人にお伝えしたものは頭に残っているのですが、機会も限られるので絶対数が減ってしまいます。
頭に残るのはやはりアウトプットをしたときなので、自由の効くアウトプットの場としてブログに書評を書くということをしていこうと決意しました。今後は書評を多めに書きます。
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