運動をする際に心拍数を測って
負荷を計測する方法があります。
運動中の心拍数を測るには専用の装置が必要になるわけですが
iPhone4Sにアダプタなど付けず計測器と直接データ通信ができる器具を発見したので
アメリカのメーカーに直接注文しました。
届いたのが下記。
wahoo Blue HRという心拍数センサーです。
![12-04-06 20 26 51](http://eshima.info/wp-content/uploads/2012/04/12-04-06-20-26-51.jpg)
bluetooth4.0でつなぐので、iPhoneでも4以前は使用不可とのこと。
![12-04-06 21 08 05](http://eshima.info/wp-content/uploads/2012/04/12-04-06-21-08-05.jpg)
センサー自体は小型で、ボタン電池で動きます。
付属のベルトに取り付けて、胸のところに巻きつけて心拍数をチェックします。
![12-04-06 21 08 49](http://eshima.info/wp-content/uploads/2012/04/12-04-06-21-08-49.jpg)
iPhoneのbluetooth機能をオンにしても接続できず焦ったのですが
通常の設定画面からは接続できず
対応するアプリの設定画面でしか認識できない様子。
また、センサーを実際に身体に装着した状態でないと
認識できませんでした。
メーカーが制作している無料アプリで、ランニング中の心拍数を計測でき
設定次第でイヤホンから心拍数の状況を教えてくれるようです。
また、5mまでの防水なのでプールで泳ぎながらの計測もできそう。
プールサイドにiPhoneを置いておかないといけませんが。
bluetooth4.0対応のAndroidにも近々対応するとのことなので
Androidユーザーも心拍数で遊べます。
普段ランニングのロギングに使っている
runkeeperもこのセンサーに対応しているので
今までのログに心拍数を加えて色々と試してみたいと思います。
プレゼンの緊張具合とかも図れそうなので
人前でしゃべることがあればつけてみるかも。
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