読書勉強会などをやっている流れで、
身近な具体的なケースについて意見出しをすることで
意見する側、される側双方に役立てようというものをやっています。
先日、勉強会で利用させてもらっているレストランで検討中の
新商品の試食とその展開について話をする会を実施しました。
人のビジネスについてクチを出させてもらう時にいつも思うことですが
自分のことではないと当たり前ですが非常に客観的に見ることができるので
市場のポジションだったりを考えて意見できます。
こういう考え方で、ターゲットはこう絞ってはどうかなど
それっぽいことは色々言えます。
しかし言いながら、それでは自分はそれができているか考えたら
全然できていないんですね。
やはり自分のことだと近視眼的になってしまうので
どうしても枝葉の部分にばかりこだわってしまいます。
今回実施して改めてそれを実感したので、
自分のビジネスについて人から意見をもらったり
逆に人に意見することで改めて自分のことについて客観的に見ることが定期的に必要だなと感じました。
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