読書勉強会ハヤブクで聞いたお話。
「成功するには」みたいなことについて書かれた本はたくさんありまして
偉い学者さんや経営者の人たちがよく書いています。
その中で異質だったのがこの本。
著者は女性の方で、男性が成功するかどうかについて述べているのですが
主張の土台となるものが「3000人と合コンしてきた経験」だそうなのです。
通常はそこまでの経験をしている人はほとんどいないので
「私の経験ではこうだ」と言われたら反論のしようもなく
なんだか説得力がありそうです。
説得力の土台となるものは学位だったり成果だったりが一般的ですが
こういうユニークなものもあるんだなと関心しました。
この考え方で行けば、他の人があまりしない経験値を伸ばして
それを説得力の土台にするというのは応用ができそうです。
ちょっと変化球でも、自分の将来やりたいことにつながりそうな
経験値を積んでおくというのは面白いですね。
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