嫁が行きたいというのでフリーマーケットに行って来ました。
たまに行きます。
しかし、女性たちは目を輝かせて見て回るものですが
男はあんまり見るものもないし、すぐに飽きてしまいます。
同じように暇を持て余している男性をチラホラ見かけます。
買い物には興味がないので
売り場作りや販売している人を観察しながら
ウロウロしていました。
商品の価値は全くわかりませんが、
流行っているブースとそうでないところには
やはり違いがありますね。
商品の目の前にドーンと構えているブースは
プレッシャーが大きく人が寄り辛い雰囲気になっています。
声をかけて人を呼び込んでいるお店でも
それがプラスになっているところもあれば
逆にマイナスになっているところも。
目の前のモノを売るというのは商売の基本だと思うので
見ていて勉強になりますね。
見ていて思ったのが、学生のウチにこういうものに出店することで
バイトなんかよりも大きな社会勉強になりそうだと思いました。
現場もそうですが、準備段階としての商品の準備や仕入れ、
場所の確保や宣伝など工夫できる要素が無限にあります。
そう思っていると、ひとつだけ大学生グループのブースがありました。
他のお店とはちょっと違う工夫を凝らして
一生懸命声を出していました。
それが上手くいくにしてもいかないにしても
彼らにとって非常に良い経験になっていると思います。
出店するとなると莫大な手間がかかるでしょうし
自分がそれに見合う利益を生み出せる気はしませんが
子どもが小学生くらいになったら教育として一度出店してみたいと思いました。
このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。