読書勉強会でのお話。
前回は新しい運営方法を試してみまして
本の短時間プレゼンの後で
バラバラでの雑談形式をやってみたのですが面白かったです。
その雑談の中で参加メンバーの方と話をしていると、
自己分析をしたり色々と試したりした結果
ある特定の分野の能力を伸ばしていきたいという話に。
そこでオススメしたのが
その分野の書籍を100冊くらい読んで、
さらにそのことをオープンにするということ。
実際に他のメンバーでそうしている方がいまして
自己紹介などでもそのことを伝えて
非常に面白いブランディングになっています。
職業としてその分野の専門家ではないものの
興味と時間をその分野につぎ込んでいることがわかると
そのコミュニティの中では十分に専門家になります。
その分野で質問があれば真っ先にその人に相談するでしょうし
面白い本や情報があれば紹介します。
そうするとさらに専門化が進んでいきます。
とおすすめしておいて、
自分でもやっていないことに気付きました(笑)
自分が表に出すなら何の分野かと考えると
マーケティングですね。
100冊以上は軽く読んでいると思いますが
特化した形で読書リストを作ってはいないので
今度まとめてみます。
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