かわいい魚屋さんの歌が聞こえてきました。
たまにウチの近所で聞こえてくるものの
実物を見たことがなかったのですが
たまたま現場を目にしました。
鮮魚の移動販売車だったんですね。
軽トラの後ろが開くと鮮魚が並んでいて
おばあちゃんのお客さんがひとり注文してさばいてもらってました。
手間のかかりそうなビジネスモデルですが
どこまで成り立っているんでしょうか。
その地域のお客さんがわっと集まってくるとかならわかりますが
常連さんの所に個別に周るのがメインの様子。
また、若い世帯はスーパーに買物に行く人が多いと思うので
年配層が中心でしょうか。
団地などは一気に高齢化が進んでいるところも多いので
買い物が不便で、好みのものを少量欲しいというニーズが
地域で固まっているところも多いでしょう。
ニーズ自体はあると思うので
いかにつながっていくかがポイントでしょうか。
その地域の町内会だったりと上手く連携することができれば
効率よくサービスを提供することができそうです。
逆に、町内会もそういった仲介をすることで
予算確保ができるということもあるかもしれませんね。
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