手土産を買いに行った時の話。
お菓子屋さんで商品を選び
レジでお金を払った時に
「ご試食としてどうぞ」とひとつお菓子をいただきました。
お菓子を買っているものの
手土産用なので食べれない中で
自分で食べる分ができて単純に嬉しかったです。
小さなお菓子で単価も安いものですが
サプライズ的なオマケは非常に印象に残ります。
「賞味期限が近くなったものだから」
ということで配っているようですが
どうせ廃棄するくらいならお客さんに喜んでもらった方がいいですよね。
これが、
・◯◯円以上お買い求めでご試食用ひとつサービス
とか明記されていたらもらって当たり前と思って嬉しくはないですよね。
それどころか賞味期限が近いものを出すことに
文句を言ってしまうかもしれません。
あくまでもらえると思っていなかったものを
もらった時の喜びみたいなのがポイントですね。
コストがかからずお客さんに小さなサプライズを提供するというのは
真似したいところです。
このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。