暖かくなってきましたので
待ちに待ったイカ釣りの季節です。
以前釣り竿が折れてしまい釣り心も折れてしまっていましたが
この季節をスルーするわけにはいかないので竿も心も修理中です。
折れた竿を整形しながら
こんなのは3Dプリンターでパパっと修復部品を作って
すぐに直せるようになるんだろうなーと思っていました。
釣りのルアーとかもそうですよね。
結構高いものなので糸が切れて海に飛んで行くと心が折れますが
これも3Dプリンターとかでできるようになりそう。
一部のメーカー開発者だけではなく
普通の釣り人が試行錯誤を重ねて釣れるルアーを開発し
そのデータを販売して釣り人が購入し自宅のプリンタで製造する。
遠い未来の話ではなく、そこそこ近い未来だと思っています。
こんな世の中になると
ビジネスの構造も変わってきますよね。
3Dプリンターと相性の良さそうな
小型で少量多種のものは
メーカーも小売店もピンチになるのではないでしょうか。
少し時間はかかかるでしょうが
住宅などもプリンタで作る時代が来ると思います。
長期的に事業計画を立てる時には
このような大きな変化のマイナス影響を受けないか、
もしくはプラスに変えることができるかを考える必要がありますね。
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