スタバにて。
仕事仲間の人とコーヒー飲みながら話をしていました。
お互いの仕事の話になった時に
今やっていること、今後やりたいことなどについて説明をしました。
そこでつくづく感じたのは
自分では自分の仕事はわかっているように思えるけど
実際には見えてないことも多いんだなということ。
特に今後のことについては不確定なことも多く
説明をしながら自分でもおかしいなと思うことも出てきます。
こういうことをしてこんな人に価値を提供したらこうなって、
という流れを説明していると
それって価値を届ける相手にマッチしていないとわかったり。
考えていたいくつかの施策がことごとく不適切だと判明し、
逆に今何をすべきかもたくさん見えてきました。
やってみて失敗する、ということが必要なこともありますが
事前に非効率、低確率が判明していたら
他のことにチャレンジした方が良いですよね。
長期的に考えるとかなりの無駄を省けたと思います。
どんなに頑張っても自分を客観視するには限界があります。
人に話をして、叩かれて修正するというのは大切ですね。
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