日常.

食事に関して糖質制限にチャレンジしてます。

甘いモノはもちろん、
米や小麦粉などの主食系や根菜類に含まれる糖質を
取らない、減らすというもの。

糖尿病を持っている方向けの食事療法ですが
それ以外にもダイエットでやる人が多いようです。
僕は集中力の管理が目的です。

とはいえ、糖質はあまりにも身近なため
摂取しないのは難しいです。

先日も子どもの希望で昼食にうどん屋さんに行きました。
糖質しかありません。
なのでその日は諦めて普通に食べることに。

空腹だったこともあり、うどんの大盛を食べました。

その後、最近ではあまりないほどの眠気に襲われました。
前なら単に「眠くなった」だけでしょうが、
糖質を気にするようになると分析します。

空腹時に大量の糖質を摂取することにより
血糖値が一気にあがり、その後一気に低下します。
その時に発生する眠気だと。

外出先で昼寝することはほとんどないのですが
あまりに眠くて椅子に座ったまま少し寝てしまいました。

糖質で集中力が維持できない(眠気が来る)というのを実感しました。

後日、食事に気を使っている方と話をした時に
糖質制限の話になりました。

その方も糖質には注意しているものの、
体調を整える過程で「昼寝をした方が良いな」と判断した時に
あえて糖質を摂取し、眠気を使って深い昼寝をするんだとか。

これは目からウロコでした。
そういう使い方もありますね。

疲労が溜まっていて、昼寝をする時間がある時に
今度やってみようと思います。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.