妻のiPhone水没故障の対処で
えらい目にあったので
2度とこんなことにならないようバックアップ体制を整えました。
調べると、iPhoneの写真データのバックアップには2種類あり
フォトストリームとiCloudフォトライブラリがあります。
フォトストリームは無料でできますが
バックアップされるサイズが小さくなってしまいます。
オリジナルサイズで残したいので
iCloudでバックアップすることにします。
その場合、無料で使えるクラウドの容量は5GBです。
しかし写真ではそんなのはあっという間。
既に入っているデータがそれを超えています。
それ以上のデータを保管したければ有料となります。
とはいえ20GBで100円/月なので、
自分のも妻のも月100円払って増量することにしました。
MacのiCloud設定から支払い手続きをしました。
妻のアカウントに関しても、
まず今まで放置してた家族設定を行い
管理者として僕のアカウントで支払い設定を行いました。
これで二人共、20GBまではバックアップできます。
WiFi接続+充電のタイミングでデータがアップロードされるので
ほぼ毎日バックアップはされるでしょう。
故障したとしても、消失するのはその日のデータだけにできそうです。
後は20GB制限に近づいてきたら
パソコンからデータの管理をすれば対処可能。
20GBならそこそこ持ちます。
これでなんとか完了。
「機械は壊れる」という前提を元に
ちゃんと管理体制を作らないといけませんね。
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