本屋うろうろして最近発見しました。
平積みしている女性誌があり眺めていたのですが、
目線を上げて上の棚にある同じ表紙の雑誌が
なんだか少し小さく見えます。
あれ??目の錯覚?と思ったのですが
比べてみると明らかに小さい。
よく見ると、女性のバッグに入るように
同じ内容で小さいサイズの雑誌が出ているんですね。
気がついてみると、その雑誌だけではなく
複数の雑誌でバッグサイズ版がありました。
調べてみると、2012年ごろにはもう流行っていたそうですが
全然知りませんでした。
女性にすると、何をいまさらという感じなんでしょう。
確かに、女性誌は大きくて重いので
小さい字が読めるようであれば
小さい方がいいという人は多そうです。
小さい版を出して売上がかなり上がったという記事も見ましたし
実際複数の雑誌で実施されていることからも
需要があり成果が出ているということでしょうね。
男性向け雑誌ではひとつもなかったので
女性ならではのニーズだったんでしょう。
勉強になりました。
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