IT豆知識.

リクルートのポイントがポンタと統合されるんですね。
たまにキャンペーンで勝手にポイント付与されることがあるので
ホットペッパーお食事券として使っています。

事前にお店ごとに販売されている500円、1000円などのお食事券を購入し
3ヶ月以内とかにお店に行けばその分差し引きされるというもの。
事前に予約必須と書いてありますが、そのまま行って使えることが多いです。

先日もこのお食事券を使ったのですが、
お客さんのいないヒマな時間帯だったこともあってか
お店の人にこのお食事券の仕組みを聞かれました。

どこでどう溜まったポイントが自分のお店で使われているのかは
認識していないんですね。
お店としては使われた分の支払いさえあればいいんでしょうけど。

お店の人曰く、最近は利用する人が増えてきているそうです。
徐々に浸透していってるんですね。

現在は、溜まったポイントを使っての事前購入であり、
建前としては翌日以降での予約が必要とのことで
使い勝手はあまり良くありません。

ただ、飲食店とのつながりは強いでしょうから
今後、キャッシュレスでの支払いにつながるようであれば
かなり便利になるかもしれません。

僕は小銭を持ち歩きたくない派なのですが
食事の支払いだけはどうしようもないんですよね。
ランチとかだと電子マネーとか使えない個人店が多いですし。

このお食事券はスマホにQRコードが表示されるので
お店側はそれを読み込むだけで済むはずなんですが
今回のお店は長い認識コードを手書きでメモされていました。

大変そうではありますが、よくわからないアプリを導入するよりも
ソッチの方が安心なんでしょうね。
数がもっと増えてくれば、効率化のためにアプリも入れるんでしょう。

小さな飲食店にもIT化は徐々にやってきていますね。

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