IT仕事術.

LINEは個人で使うためのツールですが、
ビジネス用など個人以外の用途としては
LINE@というサービスがあります。

フォローした人に情報を伝えることができるというのは
Twitterなどと同じですが、
他にはあまりない機能を使ってのキャンペーンを見つけました。

TVや雑誌などでもよくある、
◯◯という文字に入る言葉を書いて応募してね、というものです。

LINEで返信する形でその文字を入力すると、
即時に確認できてクーポンが発行されました。

写真 2016-02-10 10 27 15

LINE@の特徴としては、投稿を一斉配信した後に
それぞれのユーザーと個別にやり取りができるようになることがあります。

そして、ユーザーが入力したワードごとに
予め返信を登録しておくことができます。
このキャンペーンはその機能を使ったものですね。

単にクーポンをばらまくだけではなく、
簡単とはいえ内容を理解して記入した人だけに
クーポンを配信することもできます。

これは色々と応用ができて、
答えがすぐにわかるものだけではなく
相当考えないとわからないような難問を設定することもできますね。

コミュニケーション型のキャンペーンとして
アイデア次第で面白いことができるかもしれません。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.