読書勉強会ハヤブクの話。
メインは朝に実施していますが、
その朝会ではカフェを利用させてもらっています。
場所的に12名分しかひとまとまりで座れないので
その人数を上限としています。
とはいえ満員になることはあまりなく、
また初参加の方は本の紹介はせず見学にしてもらっているので
余裕を持って運営できていました。
しかし先週開催した時には
12名満員の上に初参加の方がおらず、
全員が本の紹介をすることに。
時間は90分です。
12人が本の紹介となると、かなりの時間がかかるので
ちょっと不安でした。
やってみて全然時間が足りないということであれば
そもそもの参加上限を減らす必要もあるかなと。
しかし、結果的には全員が発表したところで時間ぴったり。
それも極端な時間の差もなく、バランスよく皆さんに話をしていただきました。
皆さん、その時の参加者が多い少ないに合わせて
紹介の時間も調整してくれてるんですよね。
12人でそれができるのには驚きました。
そうなると、無理のない形で自分以外の11人の方から
本の紹介をしてもらえることになり、
かなりの情報を一気にもらえることになります。
読書勉強会は本の中身の情報だけではなく
それを読んだ背景なども合わせて教えてもらえるので
単に自分が読む以上のものを得ることができます。
毎回ちょうどよくできる時ばかりではないでしょうが、
今回を成功事例として今後もやっていきます。
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