先日参加させてもらった会の会場が
五日市にある焼肉屋さんでした。
初めて行く店だったので
スマホの地図を見ながらたどり着いたのですが
到着しても看板も何もありませんし、入り口も閉まっています。
途方にくれていたところ
来店経験のある他の参加者の方が来て、
ここで間違いないと。
結局、時間になったら閉まっていたシャッターが開きました。
開店前だと営業しているお店とは思えない感じ。
昔ながらの焼肉屋さんで、
人気のようで予約客でいっぱいになりました。
ファンがついて、よく知られているお店なので
もう看板が不要なんですね。
そこまで行くと、看板がないお店というのが
付加価値としてワクワク感が高まりました。
マス向けの商品に関しては
ひとりでも多くの人に知ってもらうことが大切ですが、
ローカル向けの場合はそうとも限りません。
隠れ家的な店、などもそうですが
会えて存在を隠すことで
価値を高めるというケースもありますね。
このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。