上海からオランダの飛行機に乗り継げなかった時の話。
色んなカウンターをたらい回しにされた後、
結局はチケットの窓口になっていた
中国南方航空のカウンターでようやく交渉ができることになりました。
片言の英語でなんとか話をしていたのですが、
次の便について話をしていた時に
「チケットは無い」と言われてショックを受けることに。
ただ、「スタンバイならできる」と言われて
準備?と思い意味がわからず
しばらく意思疎通ができませんでした。
そこで教えてもらったのが
飛行機チケットの「スタンバイ」はいわゆる空席待ちのこと。
それを知らなかったので戸惑いました。
旅行用の英語ボキャブラリーは持っとく必要がありますね。
英語は時期が来るまで勉強しない、と決めていましたが
そろそろ勉強しろというお告げだったのかもしれません。
ちなみに同行者が5人いた中で、
スタンバイで1人か2人は乗れるかもね、と言われてしまい
色んなパターンで別行動のシミュレーションも立てました。
5人全員のチケットが確約できるのは2日後だ、と言われてしまったので。
乗る便が23:20だったのですが、
22時ごろからスタンバイ用のカウンターで受付をして待機し、
約1時間前の22:20ごろに正式にチケットが配布。
なんと5人全員の席が確保でき、みんなで歓声をあげました。
もらった席のうち4席は並びだったので、
4人グループがキャンセルしたんだと思います。
そのグループのキャンセルがなかったら乗れなかったかも。
旅のスタートから大変な滑り出しでした。
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