夏休みに遊びに来ていた甥っ子、
息子にとってのいとこは普段ロンドンに住んでいます。
英語がメインですが、日本語もしゃべれます。バイリンガル。
兄弟のおにいちゃんの方は日本語がかなりできるので
僕らとはほとんど日本語で話をしますが、
2歳の弟の方は英語のことも多いです。
そんないとこたちとずっと遊んでいた息子が
今年はたくさん英語をしゃべれるようになりました。
ただ、僕もわからないような言葉が多く
教えてもらうことも多々ありました。
その内容のほとんどがシモネタか悪口。
親が「つかっちゃダメ」というような言葉ほど
子どもたちは喜んで何度も使います。
そればっかりだと困るんですが、
そうやって英語を使っていると抵抗感がなくなるのか
他のことも少しずつ英語でコミュニケーションを取るようになってました。
幼児の英語教育などでは「apple」などの単語から教えることも多いと思いますが、
子どもがよく使いたがるような、親が残念な言葉のほうが
面白がって使うんでしょうね。
シモネタ、悪口から入る英語幼児教育、
なんてのがあればすごく成果が出る気がします。
親は入学させないでしょうけど。
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