秘密基地の小屋作り。
骨組みができてからはどんどん進みます。
建物の強度が心配だったので
壁を張ってから屋根かなと思っていたのですが
雪が怖いので、先に屋根を張ることにしました。
そこそこ高い床の上に脚立を経て、その上に乗るのでかなりの高さ。
僕は高所恐怖症なので怖いのですが、そんなことも言ってられないのでどんどん張ります。
手伝いに来てくれたSさんと二人がかりで屋根に合板を張っていきますが
最初はいいものの、徐々に既に張った合板が邪魔になり
次の板を張りにくくなってきます。
とはいえ張った板の上に乗るのは、
本体の強度に不安がある現場ではなんとか避けたい。
ということで無理な体勢で身体を伸ばし、ギリギリでインパクトを打っていきます。
張り終えた全体の写真を撮り忘れてしまいましたが
屋根を張って、より建物っぽくなってきました。
床に張っているのは防水透湿シート。
付ける予定ではなかったのですが、
柱を立てた後で先人の技を調査すると床の構造用合板の前に張っている人を発見。
考えてみると、床も継ぎ目がスカスカなのでどんどん湿気が建物に入ってきます。
ただでさえ湿気の多い土地なので、これはまずいとこのタイミングで気づきました。
しかし、もう床合板に下に張るのは不可能なので
上に張っちゃいました。
紙のシートなのでそのままだと見た目も悪いし
ちょっとしたことでも破れてしまいそうなので、
この上にまた合板を張る必要が出てしまいました。
初めての小屋作りだと失敗だらけです。
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