読書.

「ブログ道」という本を読みました。広島ブログを管理しているという事もあって、ブログを考え直す意味でも興味を持ち読みました。

ブログは何のために書くのか?ブログを開設する事により、ネタのために日々の暮らし、目に入ったちょっとしたモノを再認識できる。新たらしい人との縁が生まれる。などなど。

この本は非常に裾野の広い本だと思います。長くブログを書いている人にとっても、ブログを書く意義を考え直す良いきっかけになると思います。ブログを書き始めたばかりの人にとってもどのような方向性に持っていけば良いかを示す指南書になります。そしてまだブログを書いていない人にとっても、ブログとは?からブログ用語の説明、一般的な使い方までも丁寧に説明してあり、入門書としても用いる事ができます。

ブログはこれから一人最低一つは持っているのが当たり前の時代になると思っています。ご縁があった人の事をお互いが深く知るための必須ツールとなるでしょう。その時代が来る前に、確固たる自分のスタイルを築いておいては如何でしょうか。

この本はアマゾンで売ってしまわずに再読したり人に貸して回りたいと思います。

ブログ道
ブログ道 久米 信行

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広島ブログ

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3 Responses to “2006年1月の良書「ブログ道」”

  1. マスナガ

    図らずも、勢いでブログ始めちゃって
    いつの間にかセカンド・メインのコンテンツになっちゃったから
    ちゃんと位置づけを考えんといけんな、
    と思ってたところ。
    読んでみよう。