読書.

最近の読書では何冊か、
「仕事を効率よく進めるには」ということが書いてある本を
まとめて読みました。

いろいろなテクニックが紹介されています。

仕事をやりながら次にやることを考えると非効率なので
細かいところまでやることを考えて紙に書き出し、
実行する時は紙をみながら一気にやると良いとか。

整理整頓がされていないと無駄な時間がかかるので
仕事周りのものは不用品を的確に処分して
きっちり整理させておいたほうが良いとか。

この手のたくさんのテクニックの中で
どの本でも最重要としていた効率化の基本があります。

それが、すぐやることです。

やらなきゃいけないんだけどなかなかやらない。
効率化を妨げる最大の要因はこれのようです。
逆に言えばそれを解決できれば非常に効率的に仕事ができます。

また、先述したようにやることを紙に書き出しておけば
「すぐやる」項目が目の前にあるわけなので
すぐやっていけばどんどん仕事が進んでいくとの事。

仕事量は同じでも、効率化を徹底すれば時間の圧縮はできるんですよね。
仕事を早く終わらせて余暇を楽しんでもいいし
さらに仕事を進めてもいいし、どっちにしても楽しくなります。

仕事効率化のテクニックは習慣化して初めて意味があるので
「すぐやる」習慣はぜひ身に付けたいですね。

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