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「名前のない名札」で落とし物が返ってくる

ITmedia Biz.ID:「名前のない名札」で落とし物が返ってくる から引用

 

これは面白い。
何か落としそうなモノにURLとシリアルナンバーのシールを貼っておくと
拾った人がそれを見て連絡してくれるという仕組みです。

持ち物に名前や連絡先を書いておくのには抵抗があると思いますが、
サイトのURLとシリアルナンバーなら邪魔にならないかも。

携帯や財布や鍵など落としたりなくしたりする人いませんか?
これは利用してみても面白いかもしれません。
サービス料は年間1280円だそうです。

鍵とか特に、誰の鍵かわかってしまったら泥棒されてしまうかもしれないので
連絡先とか書けないですよね。

このサービスは電話番号などもありちゃんとした仕組みにしてますが
ウェブからメールが届くだけの簡単な仕組みならすぐできそう。
QRコード印刷して、「拾った方はアクセスして下さい。」だけ書いてもいいかも。

私自身は財布など落としたことがないのですが
周りに危険な人が思い浮かぶので作ってみようかな。
世の中には面白いアイデアが思いつく人がいるもんですね。

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2 Responses to “落し物が戻ってくる仕組みが面白い”

  1. 吉原

    面白いです、こういうことを考えられる人は脳みそがぐにゃぐにゃで柔らかいんでしょうね。

  2. えしま

    >吉原さん
    すごいですよね。
    考えても実行するところがすごい。
    しかもアメリカではかなりの人が参加しているとか。
    善意を前提にした試みは暖かい気持ちになります。