テレビ.

開催中の北京オリンピック、
開会式の一部をTVで見てスケールにびびっていたのですが、
いくつか演出方法に批判が出てますね。

そのひとつが、会場に向かって巨人の足跡をイメージした花火が
連続してあがるというもの。

これもすごいスケールだと驚いたのですが実はCGだったとのこと。
全然わかりませんでした。

映画などは非現実だとわかって見ているので
本物にしか見えないCGも演出として歓迎できますが、
本物の映像を写しているような状況でCGを流されるとちょっと困るかも。

あの映像がCGだからといって誰かに直接迷惑をかけるわけではないし
意見がわかれるところではあると思いますが、
私としてはイメージ映像であることを小さくでも明示したほうが良い気がします。

そうしないと、もう何が本当で何が作り物かわからなくなってしまいますね。

右上に「CG」とか出すようにすればいいのに。

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2 Responses to “CGの使いどころ”

  1. ヌフムヨ

    これはちょっと残念です。家族で生放送を見ながら、
    街なかであんな演出が出来るなんて
    凄いなーと言ってたんですけど、
    CGだったと聞いてちょっとがっくり。
    ほんと「アナログ」みたいに、
    右上に「CG」って出すようにして欲しいですね。

  2. 江島

    >ヌフムヨさん
    あの映し方は本物だと思いますよね。
    区切りをちゃんとして欲しいです。