日常.

ネガティブ体験

少し前に2週間ほど体調を崩し気味でした。主に腹痛。その中でも1日は動けなくなるほどで、その日に入れていた予定を全部キャンセルさせてもらって倒れてました。お腹痛いし気分悪いし、外に出れる状況じゃなかった。

その時に体感したのが、体調不良によって精神的にも超弱気になってしまったこと。普段はどちらかというと前向きに物事を考える方だと思うんですが、その時は自分でもおかしいと思うくらいにネガティブで、自分なんか生きてる意味がないんじゃないかと思うくらいやられてました。

その後体調の戻り具合もゆっくりだったため精神的な部分の変化も意識的に観察できたのですが、体調の回復に合わせて精神的にもネガティブさは消えて元に戻ってきました。

時間差リンク

風邪を引いたりで一時的に体調を崩すことはありましたが、こんなになったことはありませんでした。今回はちょっと期間が長かったことも原因のひとつかと思っています。

肉体の不調に対して精神の方が瞬時に反応するというよりは、ちょっと時間差を置いて反応するのかなと思いました。

プラス側を意識

今回は体調不良という肉体的なマイナス面に精神側が引っ張られるという体験をしました。しかし、逆を考えれば肉体的に充実したプラスの状態を作れば精神的にも強さを維持しやすいという感覚を持ちました。

休日などは身体を動かすようにはしているのですが、それでも月に2,3回になってしまっています。たまにではなく、日常的に身体を動かす習慣を持つ必要性を改めて感じました。

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2 Responses to “精神と肉体のリンク”

  1. 六郎

    ちなみに私の場合、懐具合が寂しいときも精神的にネガティブになります。

    • 江島

      >六郎さん
      あー、それは確かに。そっちの方がリンクは強いかもしれませんねw