読書勉強会ハヤブクとIT利活用の会の
スピンオフ企画として電子書籍を出版してみようという会を
やっています。
先週、そのキックオフとしてカフェで集まって話をしました。
電子書籍配信のためのインフラはいくつかありますが
おそらく最大手と思われるAmazonが運営しているKindleに絞ったものです。
既に登録の手続きなどをしている方に解説していただきながら
問題点や可能性を話ました。
出版までの登録段階もアメリカ企業相手なので
そこそこややこしいですが、
そこは時間をかければなんとかなりそう。
後はKindle向けのフォーマットであるepub(mobi)のデータを作る際に
WordやGoogleドライブなどからコンバートして作る場合に
どれくらい上手くいかないか、どうすれば修正できるかのノウハウが絶対量として必要。
色んな人が色んな形式で書いたものを
Kindle本にすることで細かい部分まで見えてきそうです。
とりあえず次回は、電子書籍化できるコンテンツを持っている人が
僕含め２名いるので、テスト的にコンバートしてみた上で
各端末でどのように見れるかをチェックしてみます。
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