ビジネス.

ブレストに対する考え方を改めねばと思いました。

こんな記事がありました。
「ブレスト」のアイデア出しは、実は効率が悪い!:日経ビジネスオンライン

ブレストは複数人が集まってどんどんアイデアを足していくことで
無意識にある制限・枠を飛び越えて
飛躍したアイデアを出す(ことを期待する)ものです。

アイデア出しとしては定番のこのブレストですが
研究結果によると、なんと非効率とのこと。
1人で考え込んだアイデアを集めたほうが有効とのことでした。

理由としては、理想状態のブレストとしては
他者の意見などに流されず好き勝手アイデアを足していきますが
実際には場の空気を読んでしまうというか、そこまで好き勝手できないからとのこと。

アメリカでの研究結果ですが
日本だとより顕著になりそうですね。

ではブレストはやらない方が良いかというと、
そうではないと。
ブレスト本来の意図とは違ったところでメリットがあるというのです。

クリエイティブなアイデアを出す会社といったら
真っ先に名前が上がりそうなIDEOでの
ブレストに対する認識が紹介されていました。

それが「組織の記憶力を高める」という効果。

ちょっとわかりづらいですが
ブレストでアイデア出しをしている中で
この人は何に詳しい、この人はこういう分野が得意だということが共有できるとのこと。

「この問題は◯◯に聞くのが良い」ということが認識されれば
組織としての問題解決能力だったり
製品・サービスのクオリティがあがるというのです。

これを読んでいて思ったのが
これって会社組織に限った話ではないなということ。

むしろ、社外の人に対してこそ
誰がどういうことに詳しいのかを共有することには
すごくメリットがありますね。

これからの時代は会社の枠を超えて
多くの組織・個人が協業していくことになると考えていますが
ブレストはそれを潤滑に進めるための非常に有用なメソッドになりそうです。

よくブレストを揶揄する言葉として
「ブレストという名のただの雑談会」というのがありますが
そこに価値があるということですね。

ブレストをする会をいっぱいしたいと思いつつ
過去に何度か単発でやっただけで終わってしまっているので
やっぱりこれはなんとか実施せねばと考えなおしました。

広島ブログ

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