ビジネスのスタート期として
サイトを作ったり
いろいろな方とコラボ企画をしたりしてます。
それらが順調にビジネスとして機能しだして
ある程度の位置にいくまでが
ファーストステージだと思っています。
それを超えてセカンドステージに入ったら
その中でもいろいろとビジネスをしますが
同時にサードステージの準備を始めるつもりです。
サードステージでは対象とするエリアを広げ
世界中からビジネスチャンスを探そうと計画しています。
その為にはやはり英語ができた方がよろしいかと。
現在英語は全然できません。
しかし、身近にマスナガさんという
英語のプロフェッショナルがいるので
相談にのってくれます。
英語は短期間で習得できる!
と心強い意見をもらっているので安心しています。
しっかりと時間をとって、
一気に習得したいと思います。
その前段階として、
マスナガさんに英語の本をもらいました。
ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本 | |
向山 淳子 向山 貴彦 studio ET CETRA
おすすめ平均 |
プロフェッショナルから見ると
言いたい事は多々あるそうですが
英語を学習する上でのひとつの方法として
見ておいて損はしないとのことで読んでみました。
これは面白い!
今まで何冊か英語学習本は見たことがありますが
この本が一番腑に落ちました。
ひとつの言語として英語を見ていて、
基本的な型があってその他の特殊なのはオマケだと。
そして一番納得できたのが
英語を学習するならひたすらたくさんの本を読めと。
言語には多数の表現があり、
それをパターンとしてすべて覚えるのは不可能です。
文法的には基本の簡単な型だけを理解して、
あとはひたすら読んで慣れる。
覚えたパターンはいざというときに
出てこないし使えないけど
慣れて身についたものはちゃんと役に立つ。
読んで慣れて身についてるモノでないと
聞いても聞き取れないし喋れない。
ものすごい納得しました。
ビジネス書をひたすらたくさん読む方ですが、
同じ事を体感しています。
個々に書いてあることを読むのも大切だけど
たくさん読んで自分なりに解釈し
身に付けることが必要だと思ってました。
言語も同じなんですね。
この本を読んで英語を勉強するのが
楽しみになりました。
ハリーポッターの原作読んで勉強しようかと思います。
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