登山の話じゃなくて比喩表現ね。
未来の自分を形作るために、やりたいことリストを持ち寄る会をしましたが
その準備段階でのお話。
普段から「やりたいことリスト」のようなものは
テキストファイルにまとめてどんどん追記するようにしています。
リストの数としてはかなり大量になっているので
それを全部書いてたらえらいことになると思い
持参用にピックアップしたりまとめたりしてました。
具体的なリストもまとめていく過程でどんどん抽象化してしまったのですが
それをなんとなくグループ分けしていると
個別のリストではわからなかったものが見えてきました。
それが下記2点です。
・理想とする「なりたい状態」
・それを実施する理想的な「スタイル」
「なりたい状態」としてまとまったものは登りたい山でした。
この山を目指して人生進んでいきたいと思えるようなもの。
また、「スタイル」として挙がったものは
山を登っていく上でどういう条件を課しているのかというもの。
この2つは人から言われるようなものではなく
自分がどうしたいか、というものです。
これがないとお話になりません。
そして逆にこれさえ決まれば
後は条件に沿った形で山頂を目指すルートは無限にあります。
自分が考える最適ルートを探すこともできますし、
他の人からアドバイスをもらって新たなルートを開拓することもできます。
登山計画としてこれだけではまだ不足していますが
骨組みやたたき台として
前に進むための大きな一歩にはなりそうです。
これを元に色んな人に相談してみます。
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