Kindle出版の会にて。
Kindleで電子書籍を出版するにあたり
書籍のデータを準備する必要があります。
ワードなどでも変換をかけて使えるようですが
今回は電子書籍用のePubという形式で
文字や画像などを作成します。
ePub形式の存在は前から知っていたのですが
今回このePubデータを編集する
sigilというエディターを導入してその中身を知りました。
sigil – The EPUB Editor – Google Project Hosting
すると、結局中身はウェブで利用しているのと同じく
htmlとcssの組み合わせでした。
xhmlベースで作られた特定の構造をzipで圧縮をかけたもののようです。
電子書籍は紙の本と違い、見る端末に寄ってページの表示サイズがバラバラです。
これはウェブも同じなので、同じ技術が流用できます。
仕事で使い慣れた形式だったのでちょっと安心しました。
後は使いながらePub独自の部分をプラスαで学んでいきます。
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