日常.

最近地震のニュースが多いですね。
阪神大震災の時に広島で地震を体感したのが
私が一番怖かった地震です。

地震のときはニュースで「震度」と「マグニチュード」がよく出てきます。
マグニチュードはその地震の絶対的な規模を表し、
震度は各地点における揺れを表します。

震度は人が体感的に測っていると聞いた事があったので調べてみると
それは1996年までで、現在は震度計を用いて客観的に図っているようです。
少し前まではどこかの誰かが、うーん、今の地震は震度4くらいだ!と決めてたんですね。

マグニチュードは地震が発生するエネルギーの大きさですが、
1大きくなるごとに約32倍になるそうなので、
M7よりM8はちょっと大きい、ではなく32倍も大きいんだとか。

今回南太平洋で発生した地震はマグニチュード8.1だそうです。
M8以上は巨大地震ということなのでどうなるか心配です。
震源地が海上なので直接的な影響はないのでしょうか。

まだ詳細がわかりませんが被害が少ない事を祈ります。

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2 Responses to “震度とマグニチュード”

  1. 千秋-せんしゅう-

    >阪神大震災の時に広島で地震を体感したのが
    >私が一番怖かった地震です。

    私もそうですね。

    芸予地震のときは 広島におらず。
    福岡の地震のときも、実家に帰っていたのですが
    車で移動中で、その震度を体感することはありませんでした。

    阪神大震災の時は 明け方で、揺れも長く
    なかなかおさまらなかったので
    怖いと思いました。

  2. えしま

    >千秋さん
    確かに阪神大震災の時は揺れが長かったんですよね。
    思い出しました。
    布団の中で覚悟してました。
    まさかあんなに遠くで発生した余波だったとは思いもよらず。
    地震は怖いですね。