寝れない、疲れが取れないということありませんか?
若い頃はベッドに入ればぐっすりで、
起きればエネルギー回復していましたが
30代後半になり、そうならないことを実感しています。
最近は遅くまで仕事をしている日が続くと
そのまま疲労が累積していく感覚があり
このままではマズイということで睡眠に関してお勉強。
ということで、この本を読みました。
疲労を回復させる成長ホルモンは20歳がピークで、40歳で半分、60歳では4分の1に
寝室は寝るためだけの部屋。他のことをしない
部屋着のまま寝ず、寝る専用のパジャマに着替える
睡眠用の音楽でパブロフの犬に
目覚ましは音より光
自然光での目覚めは季節変動があるのでリズムを崩す
寝起きは1杯の白湯
昼寝は15分から20分、横にならずに椅子にもたれるか机に伏せる。アイマスク+耳栓。
筋トレの無酸素運動で成長ホルモン→疲れを回復。19時から21時。
身体を壊してしまっては元に戻すのも大変なので
ライフスタイルを見なおして、予防することが大切ですね。
加齢とともに、入眠、質の高い睡眠は難しくなるとのことで
「昔は何もしなくてもすぐ眠れた」というのは単に若かったから。
歳を取ると、良い睡眠のためには努力が必要です。
このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。