読書.

現在37歳。
30代後半に入って身体の不調もでてきて
コンディショニングを重視するようになりました。

その中で読んだのがこの本。

なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか
なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

医師が書いた疲れをマネジメントする本です。

Amazonのレビューでは
「聞いたことがある内容ばかりだった」と酷評が多かったですが
数多くある情報の中で医師が選別している内容ということが大きいかと。

以下、気になった内容。

・仕事のできる人は「疲れない」のではなく「回復方法を知っている」
・疲労は「肉体」「精神」「神経」があり、マッチした回復方法が必要
・疲労と疲労感は違う。充実感で疲労感は大きく左右されてしまうので当てにしない
・疲労も回復も計画的に行う
・加齢により身体は変化し、疲れやすさも変わる。「昔は」と考えず、今の自分に合わせてマネジメント
・ランチと昼寝をセットにする。眠くなくても昼寝として横になる。30分以内。目が覚めたら顔を洗うなど刺激を。
・就寝前のホットミルクが安眠に効く。
・1日3食は必要
・肉は良質なタンパク質なのでしっかり摂取
・飲み会・会食は17:30スタートで2時間にすればリズムも崩れない
・サプリメント・栄養ドリンクは飲まない
・ガムを20分以上噛むことでストレス解消になる
・手帳に体調・ウンチの状態を記入し見える化する
・自分の疲労/回復パターンが把握できれば管理できる

参考になることも多かったので
生活に取り入れていきます。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.