文化庁が世論調査をとったところ、
いくつかの言葉に関して間違った使い方が増えてきているとのこと。
いくつか例が挙げられていたのですが見事に間違って覚えていました。
ある意味これは面白いと思い、
ネットで他にもないか調べてみたらちょくちょく出てきます。
その中でもかなり良くまとめられているページを発見しました。
これはひと通り見ておくと勉強になるかも。
翔ソフトウェア (Sho’s) – ドキュメント – 言葉の誤用
先の文化庁の例も含め、いくつか気になったものをピックアップ。
煮詰まる – 議論や考えなどが出つくして結論が出る状態になる
憮然 - 失望してぼんやりしている
檄を飛ばす - 同意を求め行動を促す文書を方々に急いで出す
姑息 - その場逃れ
曲のさわり - 曲の聞きどころ
役不足 - 力量に対し役目が軽すぎること
確信犯 - 政治的/思想的/宗教的な信念に基づく犯行
悪びれた (悪怯れた) 様子もなく - 気後れがして、おどおどしたり恥ずかしがったり卑屈な態度をとったりする様子もなく
一姫二太郎 - 最初の子が女の子で次の子が男の子
このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。
太陽光の疑問 »
花かんざし
この中で「役不足」というのをよく聞きます。
本当の意味を知ってるはずなのに、つい使ってしまうんですね。
間違って使ってる言葉ってまだまだ、ありそうですね。
江島
>花かんざしさん
間違って使っていることはよくありますよね。
知ってて使うこともありそうなので
意識しておかないといけませんね。