真面目に考える.

先日読んだ本に
自分の看板を持つことが大切だと書いてありました。

その人の看板は、やくざ(荒っぽい)でおっちょこちょいで涙もろい。
なるほどなぁと思いました。

自分の看板は、会社の肩書きとは別のその人個人に付くものです。
○○社のAさん、と覚えられるよりは
涙もろいAさん、と覚えられた方が印象は強いでしょう。

何より人間味があふれてるので友達になりたい感じがしますね。

丁寧に人と接すると失礼をすることがなくなるので
嫌われたりする可能性は低くなりますが
差し障りがない接し方をしていると言えなくもない。

相手によって好き嫌いは出てしまうかもしれないけれど
自分の色を出していって看板を立てたほうが
人生面白いかもしれないと思いました。

自分の看板を意識しながら
いろんなものに取り組んでいこうと思います。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.