日常.

昨日は広島市内において、この冬初めての雪が降りました。
こんな季節になんですが、夏の話です。

数年前の夏にキャンプに行き、
その時に大きなペットボトルでお茶を買いました。

キャンプで飲みきれず余らせてしまったまま車に積み、
その後1ヶ月くらい車の荷物に隠れて生き延びたのですが
整理をしているときに救助されて久々に出てきました。

夏の車の中は恐ろしく気温が上がるため
かなり厳しい環境に耐えてきたんだと思います。

この苦しみから解放してあげようと
車から出して中身を捨てようとした時。

何か中に詰まっているようでなかなか出てこず、
頑張って出すと何やらスライム状のものが
ペットボトルから出てきました!気持ち悪っ!

外見はお茶が入っているだけなのですが
中にはお茶とスライムが混ざり合った状況で
ペットボトルの口に詰まりまくりです。

何やら甘いジュースなどなら水分が蒸発して
そんなのが残るのはわかる気がしますが
お茶でそんなものが生まれるとは思ってもみなかったので
かなり驚いてしまいました。

かなり特殊な経験だと思っていたら
後日知人と話をしていたところ彼の職場でよくやることらしく、
夏場にお茶を放置するとスライムができるよねって普通に言ってました。

ペットボトルのお茶でもお茶っ葉から普通に作るものだと思っていましたが
よくよく考えてみるとそんなわけないか。
何やら知らない成分がいっぱい入ってるんですね。

まだ経験されていない方は
夏になったらペットボトルのお茶を買ってきて放置してみましょう。
勇気のある方は一度スライムごと飲んでみてください。
飲んだらぜひご感想をお願いします。

広島ブログ

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2 Responses to “夏場にお茶を放置したらスライムができるのはなぜ?”

  1. マスナガ

    それって、開封したときに入った空気中の細菌が繁殖したんじゃないでしょうか。夏場にちょっと洗い物を放置すると、やはりブヨブヨ状のものができることがあります。

  2. えしま

    >マスナガさん
    へぇ。雑菌であんなになるんですか。
    んじゃあのスライムは雑菌の固まりなんですね。
    洗い場でも生まれるとは。雑菌すごい。