WEB.

YouTubeを始めとして動画投稿サイトが人気ですが、
投稿された動画を自動取得して流してくれるサービスが登場しました。

Rimo

YouTubeのAPIを活用して構築した。YouTubeで「Japanese」をクリックすると表示される日本語対応動画から、人気の高いものを抽出し、エンドレスに自動再生していく仕組みだ。チャンネルは1~4の4つで、それぞれ、YouTubeの4つの動画カテゴリーに対応している。1が「Music」(音楽)、2が「Comedy」(コメディー)、3が「Arts&Animation」(アート&アニメ)、4が「Pets&Animals」(ペット&アニマル)だ。

ITmedia News:YouTubeをテレビで“ダラ見” はてな、Wii対応の動画サービス (1/2) から引用

かなりTVを意識した作りになっています。
TVをつけっぱなしにして何かすることはよくありますが
それをウェブ動画でもやってしまおうという試みでしょう。

また、同じような仕組みでこちらは取得元を選べるサービス。

DARAO

これらはYouTubeがAPIといって、自分達のコンテンツを
外部サービスにも利用できる仕組みを整えていることによって
実現することができたものです。

これからはコンテンツを囲い込まずにオープンにすることで
全体的な利用者の促進を図ることが主流になっていきそうですね。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.