日常.

一時期京都検定などで話題になった「ご当地検定」ですが
広島でも始まったようで
「広島通」の試験がこの日曜日にあったそうです。

私は受験しなかったのですが父が受けてきました。
公式テキストがあり試験の8割はそこから出るらしいのですが、
テキストの中身の7割くらいは元々知っていた内容だったそうです。

絶対受かる!と豪語していましたが
受験後帰って自己採点したところ合格点の70点を超えたそうで、
自分は受かったから来年受けてみろと公式テキストをくれました。

この公式テキストですが、めくっては見たものの全然わかりません。
生まれてこの方ずっと広島に住んでいるとはいえ
あまり広島の歴史や文化に触れていなかったんだと実感してしまいました。

広島にはすごく愛着もあるし興味もあるので
テキストに載っているような所を巡ってみるのも面白いかもしれません。
本の中の知識として覚えるより行った方が楽しいですよね。

たくさん巡って本当の広島通になっていたら
来年は試験を受けてみようかと思います。

広島ブログ

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2 Responses to “広島通になるまでの道のり”

  1. くみ

    わたしも 本屋でテキストを見て 知らないことが多かったので 来年は受けてみようかなと思っています。
    でも どうせなら 今年受ければ良かったかなぁと 思ったりもしています。

  2. えしま

    >くみさん
    確かに第1回で合格してると本物っぽい気がするので
    狙うなら今回だったかもしれません。
    まぁ過ぎてしまったので第二回を狙いましょう!