日常.

最近色々と忙しくて本を読む量がすごく減ってしまいました。
長期的に考えればたくさん本を読むことで
人生は豊かになるものだと思っているので読書の習慣は欠かしたくないのです。

本に関しては便利な仕組みがたくさん出てきました。

大きな古本屋がたくさんできたので
指名買いではなく、何か適当に面白そうなものを探すというときには
安くたくさんの本を買うことができるようになりました。

ネットを通じてマイナーでも良い本を知る機会も増えましたし
書店においていないようなものでもアマゾンでならたいてい買えます。
しかも古い本なら中古で安く買えたりもします。

そこで、それらをもう一歩進めて
勝手に面白い本が送られてくる仕組みができないでしょうか。

自分が良いと思った本などを送料などの関係でちょうど良い量にまとめ、
決められた人に送ります。
そして自分も人から同じように何冊かの本のセットが送られてくるのです。

重複があったり好みで面白くないと思うのがあったりはあると思いますが
母数がある程度増えたらどんどん本が読める環境ができるかなと。

郵送される人セットはネットで検索できて、
欲しいと思ったのは予約できて順番待ちできるとか。

うーん、考えると面倒ですね。
こりゃボツだ。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


2 Responses to “書籍ループ”

  1. いいだ

    世の中手間を惜しまない人もいると思うので、会員制にするとかしたら楽しそうですね

    前に、庄原のめがね商人さんのブログで
    どこかのサイトに登録したら、読んだ本をそのまま置いたままにしておくと
    それをまた別の人が拾って読む…というシステムを紹介されてました
    海外では日本より広まってるとか
    どういう本でも読みたいというのなら、それも面白いのではないかと思います

    どこかで拾って欲しがってる本が待ってると思うと、宝探しみたいでワクワクします

  2. 江島

    >いいださん
    あー、それ聞いたことあります。
    確かに宝探し的な感覚で、読書+アルファの楽しみ方がありますよね。
    本来の楽しみ方とは違う楽しみをプラスするのはすごいと思います。