ウェブサイトのパターンとして
いくつかの段組になっているものが多いです。
例えばこのブログは右側にサイドバーがあり
左側に本文がある2段です。
ブログだと、左右にサイドバーがついた
3段のものも多いと思います。
最近いくつかブログを見ている中で、
サイドバーはあるものの本文が見当たらないものを見つけました。
まだ本文を書いていないんだろうと思いつつ
下の方にスクロールしていくと、
なんとサイドバーの下に細く本文が書いてありました。
おそらく表示部分の記述ミスでそうなったのだと思いますが、
もしそういうデザインだったらすごいなぁと感心しました。
通常ユーザビリティと言ってウェブサイトの使いやすさ、見やすさを考える時には
一般的によく使われているレイアウトにあわせることで
訪問者がストレス無くサイトを使うことを意識したりします。
しかし、場合によってはあえてその「思い込み」を裏切る事で
何かインパクトを与える必要があるかもしれません。
（あんまりないけど）
そんな時には面白いなと思いました。
ブログと思わせといて、なんか違うとか。
具体的にはノーアイデアですけど。
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ebiko
私は以前IE７にバージョンアップしてブログをカスタマイズしたところ、IE6だと記事が下に落ちる現象が出てしまい、またIE6に戻してしまいました。
指摘されたので気がついたけど、その方もご自分では気付いていないのかもしれませんよね。
江島
＞ebikoさん
その方は後で見たら直っていたので
誰かが指摘したんだと思います。
ブラウザごとの違いは大変ですよね。
普段見ないものだと気づきにくいし。
少しずつブラウザごとの違いが出ないようになっているとは思います。
matsuu
発想の転換。
これだけWEB広告が広まっている中、
何故新聞折込ちらしのようなサイトはでてこないのか？
あってもちらしをコピーしたPDFだけ。。。
見て、選んで、クリックしたら購入できる・・・
文章先行ではなく、バナー先行のサイトもおもしいと思われ。
・・・あ、すでにあるかもしれませんが＾＾；
どう陳列するか？ユーザーを引き込むか、そこは頭の使い様ってことで～
江島
＞matsuuさん
チラシ感覚のネットショップということですか。
やはり紙面サイズに制限がないというのがウェブの利点ではあるので
チラシとは別のレイアウトになってしまうんでしょうね。
そこを発想の転換で、チラシレイアウトになれた人をターゲットにして
同じ感覚で買い物ができるというのは面白いかもしれません。
ネットショップも氾濫して情報過多になってますからね。
逆に極限にシンプルにしたものを求める需要も出てくるかもしれません。