山菜を取ってその場で天ぷらにして食べてみたい!というのを言っていたらM.SAIToさんが連れてってくれました!行ったのは4月末でした。
M.SAIToさんの地元、温井でトレッキングをしながら山菜を取り、キャンプ場で天ぷらにして食べようというツアーです。わくわくしながら温井に出発。広島市内から1時間程度なのですぐ近くです。
仕事場に車を停めて、近くの山に入っていきます。自分だけで行ってたら絶対何もわかりませんが、M.SAIToさんはさすが地元だけあって山に詳しい!どこにどんな山菜があるのかを知っているのはもちろん、木や草の名前やその由来、食べられなくても変わった面白い植物のことなどを色々と教えてもらいながら山を歩きました。ただ歩くだけより10倍楽しいです。すごい経験をさせてもらいました。
こしあぶら発見。
こしあぶらを取ったとこ。
わらび。
いくらか山菜を取って、キャンプ場へ行きました。その他にも事前にいくらか山菜を取ってもらっていたので量としては充分!食事の準備をします。
M.SAIToさんは木工のお仕事をしているので木の加工はプロです。竹を持ってきてその場で切って、コップを作りました。
お箸もその場で。竹を細く割って、持ちやすいように削ります。ガタガタですが私も削って箸づくり!後でもって帰りました。
取ったのと、事前に準備してもらってた山菜!
それを天ぷらにして、塩で食べます。思い出してつばが出る。
色んな山菜を天ぷらにして食べましたが、ホント美味しかったです。中でもタラの芽はさすがに美味しい!乱獲された後だったので収穫はできず事前に探しておいてもらったおかげで食べれました。
自然の中にあるものをいただいて、そのまま食べるという体験は貴重ですね。季節を感じますし。すごく楽しかったので来年もぜひやってみたいと思いました。
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