「竜馬がゆく」の2巡目に入っています。
第2巻。竜馬が脱藩するわけですが
現代でいうところの脱サラと似たところがあるでしょうか。
家族を中心として周囲に迷惑をかけながらも
夢や志に向けて進むために現状を打破するという意味で。
武市半平太のように藩を改革することに挑戦して組織の力で世を変えるもよし、
竜馬のように単身脱藩してゼロから身を起こすもよし。
どちらが主流になるかは時勢によるんでしょうね。
現代は後者ではないかと思います。
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