電子書籍。
Kindleで出版してみようというプロジェクトの会合に
先週行ってきました。
制度的な手続きに関してはひと通り共有できたので
その先の話。
出版後に値段は変えれるのか、
キャンペーンに参加するとどうなるかなどの
情報共有をしてきました。
後は、一番大切などんな本を書くのか、
どうやったら売れるのかですね。
出版までは頑張れば誰でもできますが
売ることが大切。
無名の著者が出す本をお金を出して買ってもらうには
どういうものが必要かを話し合いました。
マーケティングが大切になってきますね。
そこで話が出たのが、文章を書くのは好きだけど
技術的なことはわからないのでお任せしますというメンバーからの
チームでの出版というもの。
誰でも本を出せるようになる電子書籍出版ですが
ちゃんと製品として売れるようになるためには
多くの要素が必要です。
それぞれが得意の分野で協力しあって
1冊の本を仕上げるということが
電子書籍でもやはり必要ですね。
その辺りの要素分解や
それぞれの得意分野でのサポートなどが
今後できるようになればと思っています。
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