先週、Kindle出版の会に行ってきました。
初参加の方々もいたので
まずは主催者の西田さんからKindle出版までの
手続き系の説明から。
その後、ワープロソフトを使って書いた内容を
電子書籍データの規格であるepubという形式に
変換する方法をプレゼンされました。
(Kindleではここからmobiという形式に再変換が必要)
時間があったので、僕も使い始めている
Sigilという直接epubデータを作るためのソフトを
使ってみたところだけ説明してみました。
基本HTMLなのでウェブ制作で使い慣れていることもあり
スムーズに使いはじめることができました。
HTMLに慣れていなくても、電子書籍で使用する本文中のHTMLタグはかなり限られているので
特に抵抗がなければ最初からこのソフトを使って
電子書籍データを作るのもアリだと思います。
基本的な部分はだいぶできるようになってきたので
後は画像のデータサイズをどうするかが悩ましいところ。
現在作成中の電子書籍は写真が多数あるのですが
キレイな写真にするとデータ量が増えすぎて読者に迷惑なので
どこまでかサイズに制限をかけて統一しようと思っています。
それをどこまでするものか。
電子書籍は読むための端末が多数あるので
どういう人に見てもらいたいかというのがポイントになります。
それさえ決めてしまえば後はペタペタ貼るくらい。
もうすぐ完成です。
ただ、登録時にアメリカの役所にFAXした登録情報が
かなり間違って登録されてしまっており
訂正の依頼をかける必要があります。
英語の書類を作るのがおっくうで手を付けれません。
いつかはやらないといけないんですけどね。
英語が得意な人助けてください。
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