ソフトバンクショップでの出来事。
昨日のブログに書きましたが
スマホアプリの年齢認証関係で
質問をするためにソフトバンクショップに行きました。
契約内容などを調べてもらったものの
問題は解決せず。
もう帰ってまた調べてみようと思っていたところで
ショップの人が言いました。
「もうひとつお伝えしたいことがございます」
何か注意点や確認点を教えてくれるのかなと
ふむふむと聞いたところ
「モバイルWiFiがあるのはご存知ですか?」
から始まって、なんのこっちゃと思ったら
新規契約を勧める売り込みの営業トークでした。
このタイミングで?という感じだったので
引き気味になったところ悟ってくれたのか
早々に切り上げてくれました。
正直、あまり良い気分ではなかったものの
客観的に考えると、中にはその情報が欲しかった人もいて
契約につながる可能性はあります。
そういう意味では質問に来た顧客に対して
とりあえずプッシュしてみるという仕組みになっているのは
さすがだなと感心しました。
迷惑な押しつけというほどでもないですし
紹介くらいならそんなに嫌われることもないでしょう。
お客様に迷惑をかけてはいけない、と気を使うことは大切ですが
あまりに気を使いすぎて
提供できる価値を届けることができないのは問題ですね。
こういう小さな営業活動をしっかりと組み込むことが
長い目で見ると大きな成果につながっていくんでしょう。
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