読書.

昨日に続いてこの本から。

社内に留まらず、社外にまで信頼関係を輪を広げて
提携関係を作って仕事をする人が活躍する時代になるという予想について。

その活躍する人になるにはどうべきでしょうか?

ひとつは本の中でも書かれていますが
前提条件として何かのプロフェッショナルであることが
求められます。

大切なのは単に社外の人と仲良くするということではなく
信頼される専門化としてのつながりを作るということですね。

その次の段階として、その専門化としていかに社外に
つながりを作っていくかということでしょう。
単に名刺交換をしただけでは信頼関係はできません。

方法として正解はないでしょうし
僕も答えをもっているわけではないのですが
考えていくことは必要ですよね。

ひとつは、小さな単位ででも仕事をするということでしょうか。
すごく優秀そうに見えても全然約束を守らなかったりと
仕事をして初めて見えてくる部分もあると思います。

仕事というのが難しかったとしたら
社会活動やボランティア活動などを
一緒にやるということでしょうか。

考えてみると、やはり小さくとも責任を持って
プロジェクトなどをこなすことで人となりがわかり
信頼関係が作られますね。

単に顔を合わせるだけではなく
小さな単位で何かを一緒にやるということを
心がけていきます。

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