母校の大学の卒業生同士を紹介する機会がありました。
歳も離れているので同じ時期に学校にいたわけではないし
学部も違うし、仕事も趣味も性格も違います。
でも、その時に言われた
「同じ学校にいたというだけで、不思議と少し信頼できる」
という言葉が印象に残っています。
何か仕事を頼もうかという時にも
なんか大丈夫な気がする。
大丈夫じゃなくても、フォローしたりして
ちゃんと関係を築いて行けそうな気がする。
なんなんでしょうね。
ほぼ根拠はないようなものだと思いますけど
わかる。
人生のどこかのタイミングで
自分と同じ空間を共有しているというのは
人とのつながりを強めるんでしょうか。
大学は僕が3期生でまだ新しい学校だったため
社会に出た時には卒業生に偶然会う機会はほとんどありませんでした。
しかし、卒業してから15年も経つとさすがに社会に出た卒業生も増えてきて
最近になってそういう機会も増えてきた気がします。
歴史の浅い学校なだけに、自分たちの世代が
そういうつながりを育てていく必要があるんでしょうね。
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