少子高齢化が解決困難な社会問題として
日本に大きくのしかかっています。
そんな中、TV番組ガイアの夜明けで
面白い特集をやっていました。
現在、製造業や建築業などの過酷な現場では
若い人が定着せず、昔からいる人だけが残っていることで
高齢化が問題になっているそうです。
それを解決すべく投入されているのが
労働環境を改善できるような作業補助機械。
重い荷物の上げ下げを助けるパワードスーツや
夏の過酷な暑さを軽減する冷却ウェアなどです。
人数が減っているとはいえ
就労していない若者も多々いるわけで、
現場の仕事内容は同じでも負担が減れば働く人は増えるでしょう。
当たり前の話ですが、少子高齢化になったとして
環境は今のままでいるはずはなく、
そこで生じる問題を解決するためのアイデアや技術は多数生まれます。
高齢化というとネガティブなイメージになりがちですが
もしかしたら高齢になっても活き活きと生活ができるような
明るい未来もあるのかもしれませんね。
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