読書, 子供.

子どもが2歳になり
ちょくちょくアウトドアでの遊びができるようになったので
キャンプ熱が再燃しています。

アウトドアは各種グッズも男心をそそられるものがあり
ひと通りチェックしようとグッズ本を何冊か読んでみました。

その中で変わった本がありました。

本業は別にある、個人的なアウトドア好きの方が
自腹で色んな道具を買って評価するというものです。

過去の道具遍歴が中心でかなり偏った内容ですが
アウトドアに哲学があるので面白かったです。

バックパッカー派で、荷物はすべて背負い、基本徒歩で移動。
山中で野宿的に1人炊事・テントで数日暮らすスタイルです。

仕事で出張にでかけても
大きな公園の人がいないスポットを探して
違法野宿をするというのが面白いです。

僕は車で行くオートキャンプ派なので
こういうスタイルは考えてもいなかったのですが
身一つで生きていくというのは面白いですね。

かなりのサバイバルですが、
防御力的な意味での「なんとかなる感」が
非常に身につくのではないかと思います。

息子がもう少し大きくなったら
徒歩ベースでの山中野宿的キャンプに
一緒に行きたいと思いました。

ちなみに、ミーハー的なアウトドアグッズ選びは
この本が参考になりました。
物欲はなくモノは持ちたくない派なのですが、別腹感覚になってしまいそうです。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.